「幸せをお金で買う」5つの授業を読んで私が感じたことについて、
内容に触れていきながらお伝えしていきたいと思います。
「幸せをお金で買う」なんて聞くと多くの人は
「幸せはお金で買えないよ、、」
「お金で買った幸せなんて幸せじゃないよ!」
このように考えるのではないでしょうか?私もそう思っていました。
本書籍でも、「お金さえ払えば幸せだ、お金があれば幸せだ」というようなことは書かれていません。
では一体、「幸せをお金で買う」とはどういうことなのか?
結論から言います。
幸せをお金で買うとは、自分に合った正しいお金の使い道を知ることです。
正しいお金の使い方とは何なのか、これから皆さんにお伝えできたらいいなと思います。
「幸せをお金で買う」5つの授業その1 経験を買う
皆さんは経験にお金を使えているでしょうか?
もし、答えがNOならば今すぐお金の使い方を変えるべきです。
何かを買うときは確かに幸福度は上昇します。
特に高い買い物をするときはいつも以上に上昇します。
ですが、買い物の幸福度は買う時がMAXなのです、、、
たとえそれが車や家であっても同じです。
実際に、家を持っているのに不幸な人もいます。買わなければ良かったと後悔する人もいます。
しかし、経験は違います。
経験というものは長い人生の中で、複利の力で幸福度が上昇していきます。
(経験が複利の力で上昇する理由についてもっと詳しく知りたい方はこちら)
多くの人が死ぬ時に後悔していることベストワン、一度は聞いたことがあるでしょう。
『もっと好きなことを、もっといろんなことに挑戦するべきだった』
「幸せをお金で買う」5つの授業その2 ご褒美にする
普段、当たり前のように食べているもの
普段、当たり前のように買っているもの
これらをご褒美に変えてみましょう。
例えば、毎日食べてるガリガリ君を週末だけのハーゲンダッツに変える
毎日家で一人で飲む缶ビールを、休日友人との食事に変えるなど、
些細なことでも良いです。一度実践してみてください。
お金を使う回数は減ってるはずなのに、必ずいつも以上の幸福感を味わえます。
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「幸せをお金で買う」5つの授業その3 時間を買う
ほんの数百円、数千円のために移動や家事などに時間をかけていませんか?
時間は無限ではありません。時間は有限で限られたものです。
誰しも1日は24時間で、1年は365日です。
確かに、1時間のために数千円の出費は苦しいと感じる人もいるかもしれません。
しかし一年後には365時間、つまり役15日分の時間を買えるわけです。
その時間で何をすればいいか、経験を買うのです。
時間の使い方についてもっと知りたい!!という方はこちらの本をチェック!👇
「幸せをお金で買う」5つの授業その4 先に払って後から消費
少し分かりずらいと思いますので例を挙げて説明します。
中学時代を思い出してください。
中一であるにも関わらず、中二で行く修学旅行がとても楽しみだったと思います。
中二になり、その日が近づくにつれてどんどん楽しみになっていきます。
前日の夜なんかは、まだ行ってもないのにすでに楽しくて、
当日はその満ち溢れた幸福度がMAXになり、帰ってきた後も幸せな気持ちが続いている。
先に払って後から消費するとはつまり、そういうことです。
楽しみは自分で先に作っておくんです。さあ、今すぐ旅の予約を!!
「幸せをお金で買う」5つの授業その5 他人に投資する
驚くかもしれませんが我々は、
自分のためにお金を使った時より、誰かのために使った時のほうが幸せを感じるのです。
確かに、自分に高いものを買うよりも、友人にご飯をご馳走する時の方が幸せだと感じる気がします。
さらに、他人に投資することは、人生で最も大事な人間関係に投資していることになります。
誕生日おめでとうLINEにプラスして、何かギフトをプレゼントするのもいいですね!
「幸せをお金で買う」5つの授業 まとめ
いかがでしたでしょうか?
お金はただ稼いでも意味はありません。また、間違った使い方をしても同じです。
今日学んだことをまずは一つでもいいので実践してみてください。
必ず、あなたは今よりも幸せになっているはずです!
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